山歩き日記 ER 

ハイキング登山&旅日記など

33回記念の御朱印

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(左)富士山頂上の富士山本宮浅間大社奥宮の御朱印
(右)北口本宮冨士浅間神社の御朱印


※ 都合により私の氏名の部分は塗りつぶしました。

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7月26日 富士吉田市内を散策

ハードだった登山の翌朝は、
星観荘さんで朝のゆっくりタイムを楽しみました。
AM08:55、頑固親父さんのお見送りを受けながら
星観荘さんをあとにしました。

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吉田口登下山道を降りて行きます。

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下山では、もうすっかり慣れた道なので
約60分のハイスピードで馬返しの石鳥居に到着しました。

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これらは皆、いにしえの人達の富士登山33回の記念碑です。

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有り難い事に、富士吉田市役所のお計らいで
大文司屋さん(明大山荘)にて無料の茶店が開いていました。
しかも私の33回登山のお祝いまでもして下さって大感激でした!
本当に本当に有難うございました。

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今シーズンからバスが運行されています。
そのバスに乗車することにしました。
8月末までは毎日運行されています、
9月は土日祭日のみだそうです。

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ご親切にお見送りまでして下さって、有難うございました。
馬返しの茶店のお二人に、またお逢い出来ましたら嬉しいです。

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運転手さんと、ちょこっとお話しました。
中の茶屋で、また二人お客さんを乗せて浅間神社へ向いました。
馬返し~浅間神社の運賃は確か¥410-でした。
もしも歩いたら軽く2時間、、お安いと思いました。

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バスを降りたら、北口本宮冨士浅間神社の境内に向います。
この木造の大鳥居は日本一の大きさらしいです。

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本殿で登山の御礼の参拝を済ませました。
ここでも、33回登山記念の御朱印を頂戴いたしました。

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浅間神社の参道正面の鳥居に出てきました。
良く見ると、ここにも『冨士山』の扁額が!

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自分の車に乗って、富士山駅前に向いました。

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富士吉田市市営の「お休み処・金鳥居茶屋」に行きました。

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麓から富士山を登頂したと言う公式の認定証を戴きました。
ちなみにシリアルナンバーは6番でした。

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このお休み処では、名物の吉田うどんも戴けます。

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この吉田うどんは、安くてびっくりの何と¥300-です!
抹茶プリンも¥250-とリーズナブルなお値段でした。
美味しかったです、ご馳走さまでした、大満足の茶店でした。
スタッフの女性の方とも色々お話が出来て楽しかったです。
有難うございました。
(このお休み処は来年3月でひとまず終了らしいです、残念。。)

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では、せっかくですから新装と成った富士山駅に入ってみましょう。

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明るい清潔な感じの改札口でした。
このまま駅ビルの中にも用事が有るので入りました。

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駅ビルの階段には、私のお友達=頂上・扇屋さんの富士山カメラマンの
小岩井大輔さんの作品が展示されておりました。

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このような昔の富士山の色彩写真も展示されていて、興味深かったです。

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駅ビル内の書店には、小岩井さんの写真集が山積みでした!
この写真集はもうじき全てが完売だそうで、
将来プレミアが付くかも!?・・
欲しい方はお早めにお求めを。

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富士山駅ビルの屋上まで来ました。
展望デッキとの事でしたが、あいにく富士山は雲の中でした。

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御師・旧外川家住宅(おし・きゅうとがわけじゅうたく)です。
とてもラッキーなことに、本日火曜日で休館日なのですが、
臨時で開館されていました。

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御師とは、判りやすく言えば、昔の富士講の方たちの宿坊です。

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富士吉田市の学芸員の方々が親切にガイドして下さいました。
これは、白装束の背中に押す版木の刻印です。

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御師の家で一番大切な神殿です。
御師は、神官も兼ねていたそうです。

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身分の高い人が泊まった部屋です。
部屋の造りは豪華でした。

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奇跡的に保存されている富士講信徒の白装束です。
普通は一度でも登山すると、ビリビリになってしまうらしいです。
やはり昔から33回目の登山は特別なものだったようです。

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マイカーに乗って金鳥居を通過します。

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ちょっと用事が有って、富士吉田市役所へ。
行った事がない市役所に行ってみるのも良い経験でした。

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雲に隠れていても富士山はこの巨大さです!!!
昨日の朝にこの光景を見なくて良かったと思いました。

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午後は、のんびりと温泉タイム。

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鳴沢から観た夕方の富士山です。

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帰路は河口湖ICから高速に乗りました。

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高速を走っていると、目を開いたまま寝てしまいそうになったので
危険を感じて、談合坂SAにて、ちょっと爆睡してから無事に帰りました。

この度の私の33回記念登山をお祝いして下さった方々、
本当に有難うございました。


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7月26日の御来光

富士山吉田口5合目の御来光です。

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空も少し焼けて綺麗でした。

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富士山名物の、吊るし雲も飛んでいました。



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7月25日 富士山登頂第33回記念登山

富士山は昔から日本人にとっては特別な山でした。
特に江戸時代以降は、
今で言う宗教団体的な集団の{富士講}が大変に栄えて、
その数は八百八講とも言われたそうです。
富士講信徒は、富士山に複数回登るのが普通でした。
そして目標は、33回富士山に登って満願成就を
お祝いする事だったようです。

私自身気が付いてみると、今回の富士登山で、
その33回の満願成就の回数になるのでした。
星観荘の頑固親父さんのアドバイスも戴きまして、
私も古式に則って、33回目の記念登山を行うことに決めました。

24日(日曜日)の夜23時に富士吉田市内にマイカーで入りました。
北口本宮冨士浅間神社の駐車場に車を停めて、
車内にて仮眠を取りました。
ですが車内は蒸し暑く、しかもこれから始まる登山への緊張感で
熟睡することは出来ませんでした。

25日に日付が変わり、午前2時半に富士山駅(富士吉田駅)へと
徒歩で向いました。
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薄暗い富士山駅には、午前3時少し前に着きました。
私は初めてここに来ました。
もちろん人影はまばらでした、車が数台居ただけでした。

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午前3時丁度に「金鳥居」(かなどりい)から、
本日の記念登山のスタートが切られました。
この金鳥居は、浅間神社の一の鳥居です。
すなわち、昔からの富士登山の正式な出発門なのでした。
なので、本日のスタートはここからです。

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あまり街灯は多くは無く、薄暗い坂道を浅間神社へと
歩いて行きます。
今日は頂上まで全て「吉田口登山道」を登って行きます。

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マンホールの蓋のデザインも素晴らしい富士山です。
レトロチックな火の見やぐらも発見しました。

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星観荘さんと扇屋さんへのお土産として、今朝の新聞を購入しました。

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一度、浅間神社に置いたマイカーに戻って簡単な朝食を摂り、
登山の準備を整えてから、神社の境内に向いました。

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本殿にて、安全登山の祈願をしました。
富士山は浅間神社の御神体です。
なので、お祈りすることは至極当然、当たり前の事なのです。

ところがここでトラブル発生!
ヘッドランプが壊れて点灯しません。
慌てて車まで走って戻って、予備のを取ってきました。
これでロスタイム10分・・
今日は長丁場なので、1分も無駄には出来ません。。

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境内にある「冨士山」の扁額が掛る登山道の出発門から
AM04:28、再スタートです。

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まだ夜明け前なので、真っ暗な森の中の遊歩道は敬遠して
舗装道路の脇の歩道を歩いて行きます。
すると、熊出没注意!の看板がすぐに現れてビックリです。
熊除け鈴を2つも出して、景気良くジャランジャラン鳴らしながら
歩いて行きます。

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私とほぼ同じ時刻に歩き出した、お子さん連れの人を
追い越して行きました。

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高速道路のガード下から、遊歩道に入りました。
舗装道路を歩くと、あとでダメージになりますから
脚に優しい土の道を歩いたほうがベターなのです。

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だいぶ明るくなってきました。
遊歩道は、なだらかな登り坂が続いています。

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05:23、中の茶屋に着きました。
ここでほんの数分間休憩しました。

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中の茶屋の少し先で、やっと富士山の頭が見えました。
お山は晴天、良い感じです。
整備された道路は、ザレて滑って歩きにくいです。

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遊歩道も終盤になると、急な勾配と道には石もたくさん有って
歩きにくくて疲労感が増します。
太陽も昇って朝日が差し込みました。

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06:24、やっと待望の「馬返し」に到着しました。
予定どうり神社から2時間で来ました。
バス停も新しく出来上がっていました。

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馬返しには、団体さんが休んでいました。
私も少し休憩して、06:33、再び歩き出しました。
石鳥居の前には、33回の記念登山の石碑が多数建っています。

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今日の私は急ぐ旅ですので、団体さんを追い越して行きました。
結構急な坂道です。

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1合目の鈴原社です。
ここは通過します。

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2合目です。
背中の荷物が重くて、少しバテてきました。
仕方なく栄養補給で少し休憩しました。
成田山別院の方々の巡礼と出逢いました。
間近で聴く法螺貝の独特の音色は初めてでした。

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3合目で、お食事中の先ほどの巡礼の方々に追い付きました。
私もまたまた栄養補給をしました。
巡礼の方に励ましのお声を掛けて頂いて有り難かったです。
時間が無いので私は、皆さんよりも一足先に歩を進みました。

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4合目になると、登山道はますます急になります。
石畳の道ではザックの荷が重くて脚が進みません。

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この夏初めて、シャクナゲの花を見ました。

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やっと5合目が間近になりました、滝沢林道に出ました。
ホタルブクロも咲いています。

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5合目の佐藤小屋さんです。
突然屋根から落ちてきた布団が私を直撃!
びっくりしました。。

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08:50、第一の目的地ポイントの6合目・星観荘さんに着きました。
完全に馬返しからはバテてしまいました。
すでに予想到達タイムから20分も遅れていました。
天気も曇ってしまって、何だか私の元気も無くなりました。

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星観荘のオーナーの頑固親父さんは、私と入れ違いで山を降りて
しまったそうです。
本日の登山は、この場所で打ち切りにしようかとも考えましたが、
明日の天気予報は今日よりも良くないので、
このまま登ることにしました。
気を取り直して、09:16、6合目・星観荘さんから再スタートです。
かなり遅い時間の出発となってしまいました。
もしかしたら時間切れで、今日の登頂は無理かも知れません。
ですが、行ける所まで行ってみることにしました。

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日蓮上人様を祀る経ヶ岳を通り過ぎて・・

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6合目の安全指導センターに着きました。
私の頭の中と同じで、真っ白な景色でした。
もうすでに今朝からの標高差は、1600Mも登っています
(ちなみに5合目~頂上までの標高差は1400Mです)。
体力の残りは0です、あとは気力あるのみ。。

ここで有り難いことに、
頑固親父さんから私の携帯に電話をしてくれました。
これでとても元気付けられました。。
今夜は星観荘さんで逢えるそうです。

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と言いつつも、脚は重く、ペースが上がりません。
普段の速度の半分程度の速力です。
時折休みながら、登って行きます。

信州からの{貧乏神神社}のノボリ旗を携えた人が登っていて、
注目を集めていました。
皆さんの悪い運勢を集めて持って行ってくれるそうでした(笑)

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私はバテバテの体(てい)で各山小屋に各駅停車です。
あまりの疲労感に7合目で、もう食べ物さえ身体が受け付けないので
最後の手段で富士一館さんでリポ●タンDを買って飲み干しました。

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栄養ドリンクが効いたのか、
コース最大の難関の岩場を何とか登り切りました。

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8合目到着時点で、すでに正午を過ぎました。
私は心に決めました。
今日のリタイアはありません、必ず頂上に到達します!

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いつもは近くに感じる次の山小屋が、果てしなく遠くに感じます。
脚も本当に重く感じます。
おまけに背中のザックの重さも辛くなってきました。
この時点でスタミナも0。
ですが気力だけは残っていました。

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今日の私はスローペースです。
自然と同じ顔ぶれの登山者さんと共にゆっくりと頂上を目指します。
緑のノボリ旗(=森の茶、と書いてあります)を持った方とも
6合目からずーっと一緒です。

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本8合目の富士山ホテルさんで、再びリポ●タンDを購入!
飲むと確かに少しは(?)効くみたいです。

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いよいよ本8合目から出発です。
ここからは私の好きな登山道になりましたが、
身体は言うことを聞いてくれません。
スローペースで我慢して登って行きます。

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8合5勺の御来光館さんです。
小屋の石垣に寄り掛かっているのがオーナーさんのようでした。
初めてお目にかかりました。
私が33回の記念登山中で富士山駅から来たと言うと
褒めて頂きました。

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ついに9合目まで登って来ました。

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ここからは、大阪・岸和田からいらした親子の方とご一緒に登りました。
私のように単独で登っている者には、温かいお声を掛けて頂くと嬉しくなります。
有難うございました。

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15:04、嬉しい嬉しい頂上に、やっと辿り着きました。
ここまで長い道のりでした。
富士山駅から距離約20㎞、標高差およそ3000M。
世界でも稀なウルトラロングトレールでした。
ここにも33回記念の石碑が建っています。

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めでたく33回登頂の記念写真は、扇屋さんの小岩井さんと。

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今日の登山のゴールは、実はまだ先なのでした!!
扇屋さんを急いで辞して、お鉢を急ぎ足で歩いて、
富士宮ルート頂上の富士山本宮浅間大社の奥宮を目指します。

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爆裂火口の大迫力を観ながら進みます。
幸い風も弱くて助かりました。

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先ほどの緑色のノボリ旗の方を発見。
お鉢巡り一周をしているそうです。

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15:53、奥宮に到着しました。
ここが本日の登山のゴールです!

もしかしたら、今日はすでに閉まっているかも? 
と思っていましたので、とてもラッキーでした。
(いつも大抵は夕方5時まで開いているそうです)
(でも、山頂郵便局は午後早くに閉まります、ご注意下さい!)

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33回登頂の記念に、一番大きな{御朱印}を戴きました。
これが、目的でした。

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16:16、奥宮を後にしました。
剣が峰に行きたいところですが、今日はもう時間切れです。
潔く諦めました。
となると、急いで元来た吉田口・須走口頂上へ戻ります。

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案の定、嫌な強風が火口の外側に向かって吹き始めました。
こういう風は危険です、
突風に気を付けながら足早に歩きます。

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16:39、須走口下山道から下山開始です。
ここまで来れば、風は一応ひと安心です。
下界に目をやると、雲で真っ白でした。

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山の斜面に沿って、{影富士}が現れました!
久々に影富士を見ました。
本当は御殿場口から見れば、素晴らしい影富士だった事でしょう。
脚が疲れて、いつものように走って降りられません、
何とか早歩きで降りました。

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もう我慢しきれずに、最後のほうは走って降りてしまいました。
頂上から1000M降りて、お中道に入りました。

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緑のノボリ旗の方達と話しながら歩きました。
{森のお茶}=静岡茶との事でした。
私もお茶は大好きです(笑)

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日没迫る吉田口登山道に戻ってきました。
登山道は、もう薄暗くなっていました。

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18:56、無事に6合目・星観荘に到着しました。
本日の最終ゴールです、お疲れ様でした。

団体さんがバーベキューを楽しんでおられました。
私も頑固親父さんから、ねぎらいの生ビールを戴きました。
一気に酔いが廻ってしまいました・・(笑)

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本日の万歩計は、<58993歩>でした。
有り得ない歩数です・・
どうりで疲れた筈です。

今回は、お蔭様で、33回目の記念登山を成し遂げる事ができました。
これは私個人だけの努力ではなく、いつも温かく見守って下さっている
星観荘の頑固親父さんや、富士山の各山小屋の方々、
登山道を整備して下さる方達等々に支えられているからこその
記録だと思います。有難う御座います。

今回は記憶に残るであろう、とても苦しい登山となりました。
私は決して健脚ではありません。
それに体格も小さいので体力はありません。
なので今日の登山の5合目からは、全くスタミナがありませんでした。
そんな私が頂上まで登れたのは、気力だけは人一倍有った事。
体力は無くなっても、私には富士山の登り方を知っていたからです。
私はエンジンの小さな250CCのオートバイを所有しています。
たとえ排気量は小さくても、まめにギアチェンジをして行けば
大排気量の1000CCバイクと同等にも走れるコツが有るのです。
富士登山にも、そう言う同じような事が有ると思っています。

頑固親父さんから良い御言葉を頂戴いたしました。
“自分で自分を誉めてあげなさい!”と・・
それに従い、今回ばかりは素直に喜んでおります。


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シンガポールから届いた写真

シンガポールから電子メールで写真が届きました!
感謝&感謝です。

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7月4日に富士山6合目・里見平★星観荘さんに泊まった人たちです。
良い記念になりました。
左端が私。右から3番目がこの写真を送って下さったDelphineさんです。
他は5合5勺の経ヶ岳にいらした方々です。
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7月25日 9合目にて

お約束どうり、お写真をUPしますのでコピーしてご活用下さい。

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その節は、有難うございました。
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佐々木茂良さん著 『まいにち富士山』 が出版!

今日は思いがけず嬉しいお手紙を頂戴いたしました。
私にとっての富士登山の神様=佐々木茂良さんからでした。

昨年の9月には富士山頂にて、佐々木さんのグループに飛び入りで
私も参加させて頂き、御一緒にお鉢巡りをさせて頂いた御縁でした。

佐々木さんの富士山の登頂回数は、6月14日現在で通算829回!
と言う鉄人さんであります。
御歳70才には見えない御方です、私もただただ尊敬しております。

本日は、佐々木さんがこの度、御本を出版されたとの御連絡を戴きました。

<(新潮新書) 『まいにち富士山』 佐々木茂良著、 新潮社・定価税込 ¥714 - >

しかも、この本での印税は東日本大震災の義援金に充てられるそうです。
このように、お人柄も素晴らしい佐々木さんです!

ちなみにご著書の内容は、
☆64才の初登頂以来年間に100本越えのいきさつ
☆富士登山についての話
☆佐々木さん流、富士登山のコツ
☆佐々木さんからの登山者さんの観察
☆佐々木さんの御家族の話
☆富士登山のQ&A
☆富士登山の素晴らしさ
☆佐々木さんの生き方論
☆頂上での感涙の光景

など・・だそうです ( 楽しみ! /   きっと面白いでしょう )。

皆様もこの本をお買い求めてお読み下さい。
私からも是非お願い申し上げます。
(私も速攻で買って読みます!!)

更に詳しい情報はクリック↓
http://www.shinchosha.co.jp/book/610425/

昨年9月のその時の記事・クリック↓ http://tukuba22.blog90.fc2.com/blog-entry-457.html

6月20日更新:

2795 2800
昨日(6月19日)早速、アマゾンの書籍ネット通販にて入手しました!
発行日前に読めて光栄でした。
佐々木さんの初めての御著書との事でしたが、さすがは元学校の先生です。
文章も大変に読みやすく、
また読んでいるうちにグイグイ内容に入り込んで行ってしまいます。
富士登山未経験者にも、富士登山のベテランさんにも、
大変面白く読める本です!!
富士登山を極(きわ)めた佐々木さんだからこそ書けた御本です。
読む価値ありの一冊です。。


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富士山の鉄人の御本

昨年10月に富士登山1000回登頂を達成されました
實川欣伸(じつかわよしのぶ)さんの御著書が発売となりました!

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『富士山に千回登りました』  ・・と言うタイトルの御本です。


早速、取り寄せて読んでみました。
その内容にはビックリ仰天です。。

實川さんは真の鉄人さんです!!!
常人では有り得ない冒険登山を計画、
そして全てを実行して見事に達成されていたのでした。
實川さんはスーパーアスリートです。
私などは全然足元にも及びません。。

私は残念ながらまだ、實川さんとは面識が無いのですが
もしもお逢いする機会が有りましたら、
御著書にサインをして戴こうと思っています。


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7月18日 震災以来の筑波山御幸ヶ原コース

本来ならば今週も富士登山に行くはずでしたが
台風6号の接近のために予定をキャンセルしました。
月曜日のこの日一日ならば天気は大丈夫と言う事なので
久しぶりに筑波山を登る事にしました。

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約束どうりに8時半に東京都内・亀有にお迎えに参上しました。
こち亀の両さんの赤い旗が掛っています。

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3連休最終日なので首都高6号も常磐道も空いていました。
谷田部ICで降りて筑波山へ。
車は筑波山神社に一番近い、パーキングいでむらさんに置かせて貰いました。
郵便ポストもどきに¥500-也を入れるシステムです(笑)

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今回は約1ヶ月前に一緒にバイク登山した、
先輩Tさんとそのご子息のY君もまた参加して下さいました。
今日は物凄く暑くて、バイクでは厳しいので私の車で来ました。
下手をすると、バイクに乗っている段階で熱中症になりかねませんので。
今日の私は完全に「夏スタイル」です。
手拭いでハチマキ(=汗っかきのため)、半袖&半ズボンを着用、
それに団扇(うちわ)も用意しました。

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AM10:17、震災の通行止めが解除された「御幸ヶ原コース」を登ります。
神社の石鳥居からスタートしました。
気温は幸い28℃で、心配していたほど高温ではありませんでした。。

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若いY君が先行して行きます。
私は空気が濃いので楽に感じてはいますが、蒸し暑さが苦手です。

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この蒸し暑さではタイムトライアルは出来ません。
休み休み水分を補給しながら登って行きます。

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どうやらココが大震災当日に落石死亡事故が有った現場のようです。
{合掌}

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落石防止の補強工事が完成していました。
ですが、ここを通過する時にはくれぐれも気をつけましょう。

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そのすぐ上には、新たなトラバース道が開通していました。
どちらを通って行っても良いです。

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今日はまさに真夏の筑波山登山です。
我々3人は凄い汗です。

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登山道は終盤戦を迎えて・・

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胸突き八丁の長い長い丸太の階段を登って・・

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待望の御幸ヶ原に到着です。
タイムは、1時間16分(休憩含む)でした。
御幸ヶ原は観光客で賑わっていました。

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御幸ヶ原にて記念撮影。
気持ちが良い青空でした。
気温も26℃にやや下がって快適になりました。

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ランチは久々に、せきれい茶屋さんで。
お客さんが混んでいたのであんまりご主人さんや奥さんと
話が出来なくて残念でした。

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お二人は、まだ男体山には行ったことがないと言うので
ちょっと男体山に登ってみることにしました。
御幸ヶ原からは標高差71Mを登ります。

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頑張って7分で男体山の山頂(871M)へ登って来ました。

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御幸ヶ原からは、元来た御幸ヶ原コースで下山します。
13:08、下山開始です。
私だけ先に行かせて貰いました。
4ヶ月ぶりに歩く登山道でしたが、私にとっては慣れた道です、
私のホームロードです。
下山者さんを全員追い抜いて行きました。

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40分丁度で神社に降りました。

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待っていてもお二人がなかなか降りて来ないので
登り返して迎えに行ってみます。

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お二人は、下りのほうが疲れたみたいです。
確かにこのコ-スは急坂なので、初心者が降りるのは難しいのです。

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Tさんは65分で下山完了でした、
お疲れ様でした!

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下山後、麓から観た筑波山です。
トンガっているのが、先ほどの男体山です。

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筑西市のお煎餅屋さんに寄ってから帰路に就きました。
それにしても下界は夕方になっても30℃以上、凄い暑さです。

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首都高は事故渋滞のようでしたので、一般道を走りました。
JR亀有駅前です。
先輩たちを無事に御自宅までお送りして任務が完了しました。

本日、同行して頂いたお二人にも筑波山登山の良さが
だんだんと判って頂けたようで嬉しい限りです。
秋に気候が良くなったら、
また別の登山口からご案内すると約束しました。
筑波山は登って楽しむ山です。。
でも夏場の低い山に登る際は、熱中症には注意しましょう。

私は来週からまた富士山へと戻ります。


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暑中お見舞い申し上げます

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私から皆様への暑中見舞いの葉書です。
この写真は7月5日に私自身が撮影したものです。

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小岩井さんからの暑中お見舞い

本年も富士山頂上の扇屋さんに居られる
富士山写真撮影のプロカメラマンの小岩井大輔さんから
暑中お見舞いを頂戴いたしました。
毎年ご丁寧に有難うございます。

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今年のは、素晴らしい雲海のお写真でした。


※PS この夏の富士山頂上の携帯電話の電波状況が非常に悪いとの事で
    小岩井さんのBLOGの更新は毎日苦労されているとの事でした。
    ご事情をお察ししてあげて下さい。

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登山GOODSシリーズ 【18】

私の富士山山行には、前夜からのマイカー車中泊が多いです。
今まではタオルケットに包(くる)まって寝ていましたが
真夏とは言え、富士山での明け方は寒くて目が覚めていました。

前回からは、コレを購入して使いました。

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寝袋です。
狭い車内で使い勝手はどうかな?・・
と思いましたが、タオルケットよりも断然暖かくて快適でした。

何よりも驚いたのは、そのお値段でした。
楽天市場で検索して買ったのですが、そのお値段は何と!たったの1000円!!

どうせ車中泊で使うので、ブランド品でなくて良いと思って探しましたら、
こう言うお手ごろ価格のモノが有りました!
今回は大変に良い買い物をしました。。

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グリーンカーテン(2)

3344

日に日にツル性植物が伸びています。

アサガオ、ゴーヤ、ツルッパ、キュウリ、ヘチマ。

3678

たったの10日後で、こんなに大きくなりました!
ネットの高さが足りなかったみたいです。。

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7月11日 吉田口馬返しから日帰り富士登山

前夜は道の駅富士吉田で車中泊をしました。
須走口の5合目から登ろうとも思いましたが、
体力的にはキツイのですが身体に優しい、
吉田口・馬返し(0合目)から登ることにしました。
馬返しから登れば、高山病にならないで済むからです。

3358 3359
今朝は3時に起床しました。
朝食後は馬返しに車で移動です。
その途中では、鹿や道路を横切る小動物たちを多く目撃しました。
昨日は満車だったと言う、馬返しの駐車場に車を置きました。
でも、今朝は3台だけです。

3366 3368
AM04:17、馬返しの柵ゲートから歩き始めました。
気温は20℃です。
熊除けの鈴をザックに取り付けました。
山門の石鳥居は震災で通行止めでしたので迂回しました。

3375 3377
まだ夜明け前なので、ヘッドライトを点灯して歩きます。
背中のザックは訳有って15kg。
だんだんその重さに慣れてきました、
今朝は最初担げないかと思って焦りました。

1合目・鈴原社の江戸時代の石碑は震災で倒壊していました。
早くの修復を望みます。

3383 3384
だんだん明るくなってきました。
今朝の登山道は全くの無人です。
野鳥の鳴き声がたまに聴こえてくるだけです。

私好みの石灯篭は無事でした。
この区間、1~2合目は長くて大変です、早速序盤の頑張り所です。

3385 3389
2合目の「御室浅間神社」に着きました。
ですが、お社には立ち入り禁止となっていました。
幸い、記念碑類は無事でした。

3393 3398
朝日が森の中にも差込みました。
木々の切れ間からは、美しい八ヶ岳も見られました。

3402 3404
3合目で小休止しました、ここで菓子パンをかじったり
塩飴で塩分を補給しました。
古い山小屋の残骸が倒壊し掛かっているのには驚きました。
これも震災の影響です。
それと、ここに来る度にテーブルとベンチが次々に壊れています。
今ではこんなに数が少なくなってしまいました。。(怒)

3409
4合目には、これと言って何もなし、通過します。
登山道は急な坂道になってきて、苦しくなりました。

3413
4合5勺の井上小屋です。
ここからは、意外とまだ5合目は遠いです。
ひたすら登りを頑張ります。

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夏季限定でだけ開かれる「雲切不動尊」を通過します。
間もなくで5合目です。

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待望の5合目に到着しました。
佐藤小屋さんです。

3430 3431
ここで初めて頂上を仰ぎ見ることが出来ました。
素晴らしい登山日和です。
周りの山々も信じられないほどの美しさでした。
今朝のこの景色はまるで秋の風景です。
夏場にこのような美しい見渡しは奇跡的でした、普段では有り得ません。

3434 3436
馬返しから、1時間45分で6合目の里見平☆星観荘さんに到着しました。
ここが最初の目的地です。
オーナーの頑固親父さんにご挨拶しました。
綺麗な景色を見ながら、頑固親父さんと談笑しつつ休憩しました。

3440
今まで着ていた半袖シャツ&半ズボンを、長袖シャツ&長ズボンに
着替えました。
ここから先は紫外線が強くなりますので、肌の露出は禁物なのです。
頑固親父さんから、お昼用の弁当を有り難く戴いて
6合目・星観荘さんから07:25、再スタートです。
気温は、16℃で適温でした。

3444
にわかに雲が湧いてきました。

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安全指導センターに着く頃には、すっかり雲に巻かれて真っ白に!

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今日の登山道は空いています、登山者もまばらです。
静かな登山道を登って行きます。
まだ6合目なのですが、すでに疲労感が感じられます。

3455
7合目に突入しました。
鎌岩館さんでは、お薦め上手のアルバイトのお兄さんからピンバッヂを購入。

3456 3458
次々と山小屋の前を通過して行きます。

3460
まだ雲の中で真っ白です。

3461
東洋館さんでは、一生懸命にお布団干し中。
ですが、日差しが弱くなってしまっているのですけど(笑)

3462
東洋館さんと、太子館さんの間の岩場がコース一番の難関です。
ここで標高3000Mを越えます。

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8合目・太子館さんでは、空は曇り。

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そのすぐ上の蓬莱館さんでは、青空に。

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その上の元祖室さんでは、また曇って真っ白。

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本8合目・富士山ホテルでは、また青空に。
今日の富士山の天気は本当にコロコロ変わります。。
かなり疲れが溜まったので、リポ●タンDで栄養補給しました。
こんな所で領収レシートを戴いてビックリです。

3483 3485
いつもは私のエンジンが全開になる本8合目なのですが、
今日は疲れ過ぎてペースアップが出来ません。
残雪もこの1週間でだいぶ融けました。

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9合目に入り、やっと脚が動いてきました。
ここからはエンジン全開、ハイペースで登れました。

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馬返しから、6時間30分で頂上に到着しました。
今日は本当に苦しい登山でした。
0合目からの登山は、ひたすら忍耐の登山でした。
今シーズン2本目の登頂です。

3490 3491
久須志神社も、頂上の山小屋さんも全て営業していました。

3499
今日の目的の一つは、頂上・扇屋さんにお勤めのプロカメラマンの
小岩井さんとお逢いする事だったのです。
小岩井さんと記念に一枚。。
もしかしたら今日あたりに、私が登って来るのでは?・・
とスタッフの皆さんと噂をしていたそうです・・鋭い!

3345
私のザックの中身には、お土産として私の地元産の枝豆が
入っていたのです。
頂上ではお湯が沸騰しないので、下界で調理して持参しました。
下界では大した重さではないのですが、コレを頂上まで
持ち上げると言うのは、容易なことではありませんでした。
ですが、この枝豆がスタッフの皆さんに大好評!
持参した甲斐が有りました。

3502
お釜(噴火口)を観てから・・

3506
13:50、頂上から下山を開始しました。
須走口下山道は全線通行可能になっていました。

3508
5合目は雲の下の下です、まだ全然全く見えません。

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頑固親父さんのおにぎりと、扇屋さんのカレーライスのお蔭で
下山は凄く元気です。
体力にも余裕が有って、今日は走って降りられました。
下山道に居た人を全て抜き去りました。

3520 3523
頂上から1時間も掛からずに安全指導センターに来ました。
お山はまた雲の中です。
ここからは、道標の○印の吉田口へ走り降りて行きます。

3526
どんどん走り降りて経ヶ岳を通過。

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頂上から何と!、1時間15分で星観荘さんに帰ってきました。
堂々の自己新記録です。
重たいザックを背負って、よくもまあ走って来れました。
頑固親父さんは、リラックス中でした。。(笑)

頑固親父さんと談笑して、16時に星観荘さんを辞しました。
ここからまた走りました!、 馬返し迄。

3534
下山中には1人の女性トレールランナーに抜かされただけでした。
途中登りの登山者3人とすれ違いました。
汗だくになりながら、59分で馬返しの石鳥居に着きました。
これもまた新記録でした。

3536
その石鳥居ですが、震災で通り抜け禁止になっていて
迂回路に誘導されています。

3537
頂上からトータル、2時間15分で降りて来ました。
今まではどうしても3時間は掛る道のりでしたのでビックリです。
万歩計は、32044歩を表示していました。
暗くなる前に下山を完了出来て良かったです。

3540
今日の私のミステイク(失敗)はコレでした。
いつものブルーの山歩き用のサングラスの眼鏡と
黄色の車の運転用のサングラスとを間違えて山に行ってしまいました。
コレがちょっと精神的なダメージを受けました。
間違えたサングラスは矯正視力2.0なので、見えすぎて疲れました。。

このように山で忘れ物をすると、あとで痛い目に遭います。
登山前には万全な準備が必要です。

3543
山を降りてから、山梨名物「ほうとう」をお腹に納めてから
家路に就きました。
ところが首都高速6号線が事故渋滞! 
3時間半掛ってやっと家に帰り着きました。

3551 3559
翌日の私の体脂肪計の数値です。
体脂肪率(全身) 9%。
身体年齢 28歳。
実年齢よりも20才位若くなっていました。
それだけハードな馬返しからの富士登山だったのでした。


さすがの私も今回は次の日には全身が強烈な筋肉痛になりました。
登っている時は常にツライ登山でしたが、
目的は無事に達成出来て良かったです。
満足感が残る良い登山でした。

富士登山を予定している方で、なおかつ高山病を心配している方へは
このような馬返しからの登山は如何でしょうか。
高山病に絶対にならないとは言えませんが、
5合目スタートよりはリスクは断然低くなります。
ご参考まで。


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富士登山情報

7月11日・夜更新:

須走口下山道(吉田口・スバルライン5合目も共用)は、
頂上からは全線通行可能となりました。
残雪は完全に融けました。
下山する時は、登って来た登山道ではなくて下山道へ行きましょう。

その先の下江戸屋の須走口と吉田口・スバルライン口の分岐では
ルートを絶対に間違えないようにして下さい!!

下山道7合目の公衆トイレはすでに使えます。

須走口(吉田口)頂上にある久須志神社は開いています。
須走口(吉田口)頂上の山小屋さんも全て営業中です。
頂上の公衆トイレも使用可能になっていました。

富士宮口頂上の山小屋、奥宮、郵便局はまだ閉まっているそうです。
ですが、あと数日で開くらしいです。

本日は、吉田口登山道の馬返しから登りました。
中の茶屋から馬返し迄の車道のデコボコは、穴が埋められて
多少は走りやすくなっていました、ですが徐行は必要です。

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7月5日 山の天気は判らない

今宵の宿に泊まったのは、経ヶ岳の祭礼に来た方々。
それに7合目で高山病のために具合が悪くなった女性でした。
この女性は、晩御飯の時も大人しくて静かなので、
食べ終わってから話し掛けてみると、
何と、シンガポールから来た外人さんでした。
日本語は全然判らないとの事。
なので、いつものとおりの私のブロークン英語で話し掛けてみましたら、
大そう喜んでくれて、先ほどの大人しさは嘘のように話始めました。
仲間は上に居るのに彼女だけ下山させられて落ち込んでいたのでしょう。
コミュニケーションは本当に大切だと思いました。
経ヶ岳の皆さんとも話が弾んだ昨晩でした。

3207
夜中には雨脚が激しく屋根のトタン板に響きました。
雷鳴も轟(とどろ)いた一夜でした。
御来光を期待して早起きしましたが、その甲斐も無かったです。
風も相変わらずの強風が吹いていました。
起きても仕方がないので、また寝床に就きました。

朝食は6時半過ぎに。
小雨も降っていて、まだ風は納まらず。
今日の登山は諦めムードでした。

3208
ところが一転!!
急速に天候が回復基調です。
慌てて登山の準備をして、AM09:06、登山のスタートです。
まだ風は案外強いのですが、行ける所まで行ってみます。

3211
嘘のように青空になってきました。
これは、良い傾向です。

3213
ですが、頂上には傘雲が掛かっています。
これは良くない傾向です。。

3215 3218
素晴らしい景色を見ながら登って行きます。
昨日の大風で、道標が落ちてしまっていました。

3230
昨日は大勢の皆さんがリタイアした場所、7合目の東洋館さんです。
昨日と打って変わって平和そのものです。
風も納まって微風です。

3231
昨日の暴風の中を、這いつくばって登って行った岩場です。
今日は安全なので、こうして写真も撮ることが出来ました。

3233
このトレランの方と抜きつ抜かれつで、
お互いに励ましあいながら登りました。
昨日は少し高山病になりましたが、今日はなりません、全然平気です。
今日はトレランの方がとても多いです、
近々ここで行われる山岳マラソンのトレーニングをされていました。

3234 3237
2時間10分で、8合目の太子館さんに着きました。
ゆっくりペースです。
ここで初めて太子館さんのオーナーさんとお逢いしました。
昨日のここでの暴風は40Mだった事や、この岩場の植生についてのお話を
伺うことが出来ました。
優しい親切なオーナーさんでした、有難うございました。

3248
ウサギは私の干支(えと)です。
この焼印欲しいです・・(笑)

3250
ついに、本8合目に来ました。
ここからが私の本領発揮です!
このお兄さんが頑張っていました、私のあとを付いてきました。

3251 3252
8合5勺の御来光館さんを過ぎると、残雪が現れました。
風もまた少し出てきました。

3253 3257
ついに9合目の鳥居を通過、最後の急坂の岩場です。
ここで身体に異変が!
コレは私だけではなく、他の登山者さんも同じです。
超ゆっくりの足の運びなのですが、心臓が飛び出しそうなほど
バクバク言っています。
2、3歩、歩いたら胸が苦しくなって立ち止まりたくなります。
ですが、ここで何度も立ち止まってしまっていては、
いつになっても頂上にはたどり着けません。
私はそれを知っているので、我慢して歩き続けました。

3260
そして、ついに頂上に。
今シーズン1本目です。
実質5合目から、4時間20分で来ました。
私としては遅いタイムでしたが、シーズン最初なのでこれが限界です。

3265
頂上の山小屋は、まだ閉まっていました。
ブルドーザーが残雪で登って来られないので
営業はまだできないそうです。

3269
お釜(噴火口)を見て・・

3284
景色を楽しみ・・

下山を開始しました。

3296
本8合目の胸突き江戸屋さんから下山道に出ました。

3304
ほとんど人は居ません。
ほとんどの皆さんは登山道で降りたのでしょう。

3307 3314
安全指導センターまで降りてきました。
すると、またお山は雲の中です。
山の天気は判りません。。

昨日設置されたばかりの道標です。
新品ピッカピカです。

3321
今日は無理をせずに走らなかったので、
頂上から2時間30分で星観荘さんに帰り着きました。
お疲れさまでした。

今日は本当に疲れました、普段の山歩きの10倍の疲労感です。
登山が終わっても、胸の苦しさが残りました。

3325
夕方、頑固親父さんと奥様に御礼を申し上げてから富士山を降りました。

3337
麓の富士吉田市内から観た富士山です。
ちょっと食事を摂ってから、温泉にも寄らずに直帰しました。
幸い高速道路の渋滞が全然無くて良かったです。


夏は短いので悔いが残らないように富士山に度々登りたいと思っています。
それと、これ以上怪我をしないように気をつけます。


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7月4日 8合目で強風リタイア

いよいよ私の夏山富士山シーズンの開幕日です。
昨年の9月の山小屋営業最終日に最後に登った記憶は未だ鮮明です。
月日が経つのは本当に早いです。

前夜の21時に自宅の有る千葉県からマイカーで出発しました。
今回はスバルライン5合目からの登山ですので、
5合目に夜のうちに着いて、身体の高度順応を図る算段です。
シーズン最初は何度も富士山に登っている私でも、高度順応は必要です。

しかしこの御時世、節電とは言え中央高速の暗さにはビックリです。
いつも以上に慎重に運転しました。
スバルラインの入り口では、吉田口の山小屋の明かりが見えて
期待感が高まりました。
他に驚いたことには、スバルラインを走行中には鹿を5頭も見かけたことです!
本当に多かったです、危うく私の車とぶつかりそうになった鹿も居ました。
タヌキかイタチのような獣も見ました。
スバルラインを夜間走行する際は、動物に要注意です!

3108
5合目に停めた車内で一夜を過ごしました。
風が強くて車が揺れましたが、思いのほか寒くはなかったです。
佐藤小屋さんの脇から何とか御来光が拝めました。
今年の富士山のテーマは「祈り」だそうです。
私もこのテーマにのっとり、
御来光に向かって手を合わせて東北の復興を祈りました。
皆さんも今シーズンの富士山では、万歳三唱などは自粛して
東北の復興を祈って下さい。

3113
風は15M位は吹いているでしょうか。
頂上の傘雲が次々と離れて流れて行きます。

3114
AM05:17、6合目・星観荘さんからスタートです。
オーナーの頑固親父さんは就寝中みたいでしたので、静かに出発しました。

3128
6合目の安全指導センターに着きました。
意外と多くの人たちもが頂上を目指していました。
賑やかなのは良い事です!

3139
吉田口名物ジグザグ道に入りました。
この多くの人たちは中学の修学旅行生のようでした。
総勢100人以上は居ました。
私はゆっくりと歩いているつもりでも、
それでも皆さんを追い越してしまいまして、いつしか先頭に。

3148
7合目に先に着きました、あまり登山者も居ず静かです。
ここからは溶岩の岩盤歩き&登りになります。
ですが、一気に風が強くなってきました、厳しい気象条件です。

3161
どうやら高山病になりかけです、軽い頭痛が始まりました。
7合目の最上部の東洋館さんに着く頃には、ついには暴風になりました。
この風では先に進むのは困難だと思われました。
ですが時計を見ると時刻はちょうど7時でした。
なので時間はまだ十二分に有ります。
私は岩山登りの経験も少しは有りますので、
8合目まで頑張って行ってみることにしました。。

3163
東洋館さんから8合目の太子館さんの間の岩場は急坂なので
普段でもこのコースの最難関です。
それに加えて、この強風です。
いつもは不要の鉄の鎖(くさり)につかまりながら、
風が息を吸って弱まった瞬間に歩を一歩一歩進みます。
ひと時も気を抜くことは出来ませんでした。
一瞬の突風が命取りです。
突風が来た瞬間には、四つんばいになって身を低くして風をやりすごします。
なので、ここで写真を撮っている余裕はありませんでした。
飛んでくる砂で全身砂だらけです。

3166 3168
37分間の格闘の末、何とか8合目の太子館さんに着くことが出来ました。
もうここからは、立って歩けない位の強風でした。
上から降りて来た下山者さんに聞くと、本8合目でストップだったそうです。
ここまで来ることが出来て満足です、リタイア決定!、下山します。

3170
さっき登って来た急な岩場を降りて行きます。
降りて行くのも怖くて、ひと苦労です。

3171
7合目の東洋館さんのテラスには、先ほど追い越した修学旅行生の団体さんが
入りきらないほど待機していました。
私は、この先の岩場は登山未経験者では困難であると
引率の先生と登山ガイドさんに参考程度にお伝えしました。

その後この団体さんは、特別にブル道を通らせて貰って下山したようです。

3191
私は、元来た正規の登山道をとっとと降りて行きました。
吉田口の緑の道は、気持ちがホッとします。。

3192
09:43、星観荘さんに到着&チェックイン。
頑固親父さんはお仕事で下界に降りられて御不在でした。

3195
でも、新看板娘のココちゃん(1歳半)がデビュー!
とっても可愛い女の子です。
私は今日は他に何もやる事がないので、ココちゃんと遊んで貰いました(笑)。

3199
以前から痛めていた右足をかばっていたら、
今度は左足の甲が痛くなってしまいました。
保冷剤で故障箇所を冷やしました。
お昼にカレーライスを戴いて、昼寝をウトウトと。。
夕方外に出てみると、「吊るし雲」が流れて行きます。
相変わらず風は強くて、少しもやみません。

3201
夜、頑固親父さんが山に上がってきてくれて、
宿ご自慢の生ビールで乾杯させて頂いて、21時には就寝しました。


翌日お聞きした話では、太子館さんの風速計は最大40Mにも達したそうです。
今日は登山をあっさり諦めて正解でした。
と言うよりも、私は人一倍臆病なので、あれ以上は行けなかったのが本音です。



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悲しい事態に・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110706-00000601-san-pol

この時偶然私も山頂に居りまして、
警察に緊急通報されている方をお見掛けしまして
どうか、最悪の事態にだけはならないようにと祈ってはいましたが・・・
   (ご冥福をお祈り申し上げます。)

   【この夏、富士山へ登る人へ】
富士山に登る事は、日本一の高所に登ると言う事。
すなわちそこは、日本一危険な場所にもなりうると言う事を
頭の中にいつも入れておいて欲しいと思います。

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プロフィール

@ yamasuisui

Author:@ yamasuisui
◎このBLOG は自分自身の
日記の記録として、
そして私の身近に居る方達への
近況報告を感謝を込めて
書いています。
いつもお世話になっています。
これからも宜しくお願いします。
***************
過去の記事につきましては、
http://tukuba22.blog90.fc2.com/
にてご覧下さい。
***************
☆夏の富士山を麓から登る為に
毎週筑波山でトレーニングを
続けています。
富士山登頂100回=当面の目標です。
[2016年9月現在=通算86回登頂]
☆西の富士、東の筑波、と昔から
言われる名峰。
日々、筑波山の事を学習しています。
◎職業は理容師&美容師です、
理容師免許・美容師免許両方を取得。
現在、理容室を経営しています。
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