山歩き日記 ER 

ハイキング登山&旅日記など

青の富士

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日没直前、濃いブルー色に染まった富士山です。

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御殿場口・新5合目の登山門にも夕闇が迫りました。
【 7月28日 撮影 】
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富士の現代の強力(ごうりき)

7月28日(月曜日)  富士山・御殿場口を登って来ました。
 
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 現代の強力 ( ごうりき ) 
 = 荷物を満載したブルドーザーが富士山を登って行く様子
                           ( 28日早朝撮影)

ひと昔前までは、(御殿場口の)7合8勺までは 「 馬 」、
そこから頂上へは 「 強力 」 の人の背によって荷を
担ぎあげたそうです。

やはり、御殿場口登山道は富士山最難関のルートと言えます。
今回はピッチが上がらず、8時間も掛かって頂上に辿り着きました。

【 詳しい記事はのちほど書きます 】
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7月28日 御殿場口のろのろ登山

日曜日、私の仕事が終わってから家を出ました。
幸い天気予報が外れて、夕方の雷雨にはなりませんでした。

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私のマイカー = ミラココアで、初めて首都高都心環状線C1を走ります。
東京スカイツリーの足元を走り抜けました。

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午後10時過ぎには、富士山・御殿場口新5合目の駐車場に
到着しました。
今日は早めに着いたので、ゆっくりと車中泊が出来ました。

( ※ 御殿場口新5合目の駐車場の、第1駐車場はタクシーやバスの優先
    & 富士山関係者車両専用駐車場に変わっていました。
    我々のような一般登山者は、第2 OR 第3駐車場にマイカーを
    停めるようになっていました。 ) 

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3時に起床。
AM03:50、御殿場ルート登山口の登山門鳥居からスタートです。
気温は涼しくて、10℃でした、寒いくらいです。
ここは、旧2合目になります。
標高は、1440メートルだそうです。

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10分ほど歩いて、大石茶屋さんへ。
やはり、まだ就寝中のようでしたので、先へと進みます。
この先は、7合目まで山小屋が全然在りません。

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大砂漠の中を歩いて行きますが、
私の前には誰の姿も見えませんでした。
( いつものこの時間なら、他の登山者の姿を見られるのですが )

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歩いているうちに、明るくなってきました。
左の宝永山も右の富士山も雲が掛かっていました。

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日の出の時刻になりましたが、東の空には雲が高くて
御来光は出ないで終わりました。。(残念)

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でも、富士山の頂上に居た人たちには、御来光が観られたそうです。
ちょうど、ブルドーザーが私の目前を通過して行きました。

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05:05、新5合5勺 (旧2合5勺) の次郎坊に着きました。
ここで最初の栄養補給をしました。
富士山頂は、まだ遥か彼方(かなた)です。

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次郎坊を過ぎると、登山道はいよいよ急な坂になっていきます。
宝永山が、太陽の光の加減で美しい縞模様に!

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太陽が、高い雲の上から姿を現しました。
すると、暑い!!
たっぷりの砂地の登山道を登って行きますが、
標識の海抜は、まだたったの2000メートルです。

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あれあれ?
ここに在ったはずの、気象庁の避難小屋が無い。。
( あとで、大石茶屋さんのご主人さんに確認しましたが
 昨秋に撤去されたとの由 )
ランドマーク的存在な目印だったのに、少し残念でした。

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いくら登っても景色も変わらず砂の中です。
まさしく修行の道のようです。
お天気が良いので、蜜蜂がうるさく私にまとわり付いて来ます。

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大砂走りを降りていた方が、大転倒されていました。
偶然私も遠くから目撃していましたが、大事無くて幸いでした。

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時おり、8月初めに行われる、富士登山駅伝の練習のために
マラソンをしているランナーが私を追い越して行きます。
今日の私のザックの重さは、10㎏。
頂上小屋に運び上げる荷物(お土産)が入っているからです。
御殿場コースで10㎏の重さはキツイです。
( ※ 富士登山では、荷物が1㎏増えると登頂時間が30分プラス
    されると言う説も有ります )

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前半戦の難所に入ってきました。
標高差300メートルほど上の休業小屋までが辛抱のしどころです。
気温も暑くなって20℃も有ります。

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07:19、やっと、新6合目の休業小屋に着きました。
ここは昔の5合目らしいです。
ここで大休止しました。
目前には雲がすぐ近くに。
東京の練馬から居らした男性2名の親子さんが休んで居られました。
( このお二方とは、この後も抜きつ抜かれつで?(笑) )

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すでに体力をだいぶ消耗してしまいましたが、
頑張って登って行きます。
宝永山とほぼ同じような高さまで登って来ました。

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08:16、6合目まで来ました。
ここまで来ると、宝永山はやや目線の下になりました。
山の形も変わって見えます。

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今日は長丁場ですので、1時間毎に軽く栄養を補給しながら登ります。
上方には、先ほどの練馬の方が先行されていました。
雲と同じくらいの高さになりました。

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09:05、ようやく7合目に到着しました。
ここまでいつもよりも1時間遅れて5時間も掛かってしまっていました。
日の出館さんは今季も休業ですので先の山小屋へ進みます。

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09:16、7合4勺の「わらじ館」さんに着きました。
ここでまた大休止です。

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09:40、7合5勺の砂走館さんは、休憩したばかりですので通過します。

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濃い雲が掛かってきました。
左側の谷間には残雪が、かなり残っていました。

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10:16、赤岩八合館さんに着きました。
最後の山小屋ですから、ひと息入れて体調を整えました。

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長田尾根の記念碑前を通過します。
イワツメグサも咲いていました。

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8合目を過ぎると、最後の難関が待ち構えています。
絶壁のような標高差300メートル程のジグザグ道を
登らなければなりません。
特に空気が薄くなる場所ですから、毎回苦しい所です。

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何度か立ち止まりながらも、やっとゴールの鳥居が見えてきました。

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11:59、御殿場ルートの頂上にたどり着きました。
予定時刻よりも1時間オーバーして、8時間余りも掛かってしまいました。
気温は、15℃でした。
( セルフシャッターにて撮影 )

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ここで、のんびりしている暇はありません。
お鉢を反時計回りに進みます。

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富士山の巨大な噴火口(大内院)です。
噴火口の、ほぼ反対側に在る、須走口&吉田口頂上に
行かなくてはなりません。

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冷たい風が吹き抜ける、お鉢の道を辿って行きます。
しかし、体力をかなり消耗してしまっていました。
空気も薄くて、緩い上り坂でさえも必死になって歩きました。

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賑わいを見せている、須走口&吉田口頂上に着きました。
結構大勢の人が居ました。
登山道にも大行列の渋滞が出来ていました。

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12:37、頂上・扇屋さんに着きました。
ここが私の本日の最終目的地なのでした。
お腹が空いてはいるのですが、あまりの疲労感に食が進まず。
カレーうどんを選んで良かったです、時間をかけて何とか食べ切りました。

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扇屋さんでゆっくりする間もなく、御殿場口下山口に戻って来ました。
新装なった奥宮に寄ろうかとも思いましたが、
下山口には大勢のツアーの人たちが下山の準備をしていましたので、
渋滞は必至ですので、奥宮は諦めて下山道に進みました。
13:35、下山開始です。

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砂走館までは、割りとゆっくりと降りて来ました。
ここで、スパッツを装着しました。

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いよいよ、大砂走りに突入します。

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下山では、登りでもご一緒になった練馬の方とお逢いしました。

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宝永山を過ぎると、雲の中に入ったらしく、真っ白です。
道しるべは、地面に張ってある白いロープだけが頼りです。

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おまけに、小雨も降り出しました。
レインウエアの上着だけを一応着込みました。

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ますます視界は悪くなりました。
10メートル先が見えません。
携帯電話を掛けようとしましたが、電波も悪くて使えませんでした。
二子山も見えませんから、現在位置も不明です。

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やっと、見慣れた看板が出てきました。

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16:35、大石茶屋さんに到着しました。
ご主人さん&女将さんに、ご挨拶。
すぐにまた戻って来ると告げてから、駐車場へと下山しました。

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16:43、出発門の鳥居に戻って来ました。
一応、下山は完了です。

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さて、折角ですから、入山料(協力金)を支払います。
鳥居の前のプレハブに徴収所が在りました。
( ※ 午前9時 ~ 午後6時 までだそうです )

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御殿場口カラーのグリーン色のバッヂを戴きました。

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16:48、マイカーの戻って準備を整えて・・

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17:03、再び、登山門からスタートです。(笑)
本日の登山、2本目?? ・・

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いえいえ、大石茶屋さんまでです。
でも、この登り返しが疲れた脚には、キツかったです。

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17:16、大石茶屋さんに到着しました。

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夕方になって、お店が暇になったところで、ご主人さんとお話タイム。
大石茶屋さんのご主人さんも、私の大切なお友達なのです。
( でも、お姉さんが居られないのが残念でした )
 
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山小屋の外は、真っ白になったり、このように綺麗な景色が見えたりで
めまぐるしく変わりました。

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薄暗くなってから、外国人の団体さんが三々五々に降りて来ました。
スイスからの団体さん20名でした。
御殿場コースに大勢の外国人の団体さんが来るのは珍しいとの事。
美しい金髪女性も居ました。

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ポツリポツリと、お山から降りて来る登山客が居ましたから
お店のシャッターを閉めるのも遅くなりました。
下界の御殿場市内の灯火も見えるようになりました。

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19:27、今度こそ本当に下山完了です。
先ほどのスイスからの外人さんたちは、タクシーを呼ぶとか
言いながら下山して行ったので、心配していましたが、
うまくタクシーに乗れたのでしょう、誰も居ませんでした。

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下山後は、御胎内温泉に向かいました。
ただし、午後9時で閉館との事で、
正味30分の短時間しか温泉に入れませんでした。

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東名高速・足柄SAにて、水汲みをしました。

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海老名JCTからは、試しに新しく開通した圏央道を通ってみました。
ちょっと、距離感が遠い感じがしましたので、
大渋滞時の非常用として使うには良いみたいです。

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夕方早い時間に夕食を済ませてしまったので、
とてもお腹が空いたので、関越道の三芳SAにて、きつねそばを。

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日付が変わって、0:19、無事に帰宅しました。
やはり、東名からの圏央道は遠かったです。

御殿場ルートは、ペースを作るのが難しいです。
今回は後半でバテるのを防ぐために、前半をゆっくり歩きすぎました。
久々の8時間台と言うワーストタイムを出してしまいました。
出来れば、今シーズン中にまた再チャレンジしたいです。

【 登山データ 】
登り標高差 = 2260M
登り = 8時間08分 (休憩含む)
下り = 3時間
万歩計歩数 = 40300歩
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富士山好きは観るべし!

<< 芙蓉の人 >>

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富士山好きならば、是非観てみては。

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7月21日 夏だから曇り空歓迎の筑波山

今月(7月)の初めに、私と一緒に富士山へ登った楽庵マスターとは
月一(つきいち)ペースで筑波山に登るようになりました。
今日がその「定例日」なのです。
そこにまた、私の甥っ子(高校2年生)も、急きょの参戦と相成りました!

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今朝は早い時間(5時過ぎ)に家を出ました。
朝日も出ました。
我が家の花壇のゴーヤも、みるみるうちに伸びて大きくなってきました。

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常磐高速の守谷SAで朝食を摂りました。
(甥っ子)  のリクエストで “朝ラーメン” です。
モナカアイスの100円券も付いてきました (=次回で使います)。

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利根川を越えて、茨城県に入ると、空には雲が多くなりました。
筑波山上空も曇っていました。

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いつもの待ち合わせ場所で、楽庵マスターと合流しました。
その後、私の車一台で、旧八郷町のほうへ。
久しぶりに、「 峰寺山西光院 」 へ行ってみました。 
西光院には、午前8時に着きましたが、あいにく閉門していました。
看板には8時半開門とありましたので、しばし待つことに。
しかし、8時半を過ぎても、門が開く気配はなし・・
よくよく見ると、門の脇に小さな文字で10時開門と書いてありました!!(驚)

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私が代表して、このお寺の方と交渉の結果、
特別に早いこの時刻の参拝を許可して頂けました。
( 何事も諦めないで、ダメモトで交渉してみるものですネ )

急な斜面に 「 懸け造り 」 で本堂を建てている、
京都の清水寺ならぬ、関東の清水寺と言われるお寺です。
茨城百景の名所でもあります。
( ※ 西光院の本堂での写真撮影は禁止なのでご注意を )

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上曽峠のか細い山道を車で降りて来たあとは、
「国民宿舎つくばね」の駐車場に車を置かせて貰いました。

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AM09:30、本日のハイキング登山のスタートです。
湯袋峠の舗装道路を歩いて行きます。

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首輪を巻いた迷い犬が、私達のあとを追て来ましたが、
誰も相手にしなかったので、犬は戻って行きました。

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舗装道路を30分以上歩いて、やっと登山口の木橋に着きました。
本日は、関東ふれあいの道=筑波山「裏登山道」を登ります。

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渓谷沿いの美しい登山道です。
気温は、22℃でした。

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一度休憩を入れてから、また登って行きます。
 も楽庵マスターも二人ともハイペースです!
( ついて行くのは大変。。)

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急な坂道もハイペース。

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10:55、筑波高原キャンプ場に着きました。
ここでまた小休止です。
ボーイスカウトが来ていました。

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休憩後、11:08、キャンプ場コースをスタートです。

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このコースでは、楽庵マスターが先頭で登って行きます。

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最初から、かなりのハイペースです。
他の登山者さんグループを一気に追い越して行きます。

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標高が上がって、雲の中に入ってもハイペースです。

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コースの上方で、AOさんとお会いしました。
その後は、ペースが乱れてしまって、先に行く二人の姿は見えず。

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一番最後を行く私は、二人に追いつくのは諦めて、のんびりペースで。
花に慰められながら登りました。

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二人は、33分と言うかなりのハイペースで女体山頂に。
私は、その3分後に遅れて到着しました。
山頂には観光客が一杯でしたが、景色は真っ白で何も見えませんでした。

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ランチは、せきれい茶屋さんで。
( セルフシャッターで撮影 )

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かき氷 & つくばうどん のゴールデンコンビの昼食でした。

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下山も、キャンプ場コースで。

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二人とも、登山道が滑るので下山のほうが慎重に降りていました。
登りも下りも、同じタイム。。

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キャンプ場から林道を40分たっぷり歩いて、
国民宿舎つくばねに帰って来ました。
14:22、下山完了。
お疲れ様でした。

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下山後は、某筑波山の温泉に。

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楽庵マスターとお別れした後は、守谷SAで買い物を。

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南柏のBIGな釣具屋で何やら物色。。

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最後は、我が家の近くのラーメン店で夕食。
下山後は全て  のリクエストでした。

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翌朝はお土産で戴いた、楽庵マスターの手製の、
今となってはまぼろしの手打ち蕎麦を頂戴しました。
お店で食べた、あの味は健在で感激でした。
楽庵マスター、有難うございました。

翌日、関東地方は梅雨が明けました。
その前日で、曇っていたので少し涼しくて良い登山日和でした。
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7月14日 最初から嵐の須走口

この夏の富士山は、マイカー規制が昨年以上に厳しいです。
そのマイカー規制が始まる前に、須走口へ行ってみる事にしました。

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前夜のうちに、須走口5合目の駐車場に車で入って、
車中泊をしました。
目覚し時計の4時のアラームが、けたたましく鳴りました。
まだ御来光前でしたが、風が強く吹いていました。
おまけに、富士山頂には笠雲も掛かっていました。

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今朝の御来光です ・・ (?)
何だかピンとこない日の出でした。。 ( あまり感動なし )

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強風は、一晩中吹き荒れていました。
朝になれば吹き止むのを期待していたのですが、
まだ風速15メートルくらいの風が吹いています。
5合目の駐車場は、下段はほぼ満車でしたが、
上段はまだこんなに空いていました。

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AM05時ちょうど。
まずは、山荘・菊屋さんに、この夏のご挨拶へ。
ご主人さんが居られました。

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菊屋さんの中で準備を整えて、
AM05:21、須走口登山道登山口からスタートです。
気温は、20℃ちょうどでした。

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古御嶽神社は閉まっていましたので先へ進みます。

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森の中へと入って行きます。
荒天ですので、登山者さんは少なめでした。
森の木々が強風から守ってくれているので助かりました。 

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いったん森から出ると、見晴らしが利きます。
しかし、やはりお天気は悪い傾向です。
山頂は雲で隠れています。

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下界の山中湖のほうを見ると、綺麗ではありましたが、
その上空には、吊るし雲が誕生しつつありました。

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吊るし雲は、みるみるうちに発達して、やがて 「 UFO雲 」 に!
しかもそのUFO雲の上にもまた、超巨大な吊るし雲が在りました!!
UFO雲の出現で、今日は悪天候になる確率が高くなりました。
なので、切りが良い所でリタイアして下山しようと思いました。

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06:20、6合目・長田山荘さんに着きました。
気温は下がって、15℃でした。
ここで、ゆっくり休憩を入れました。
休憩しながら、UFO雲を眺めました。

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まだ朝早い時刻だったのと、砂走下山道には出づらい場所
でしたので、とりあえず登山を続行しました。
登山道の脇には、今までここでは見たこともない雪が残っていました。
けれども、登山のやる気&モチベーションはゼロ(0)でした。
早いところ、下山しようと・・ そればかり考えていました。。
それに昨日からの偏頭痛が、かなり痛み出してきたのでした。

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07:08、本6合目の瀬戸館さんに到着しました。
木々が少なくなったので風は、ますます強くなりました。
ここで登山を諦めて下山していく登山者さんも見られました。

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登山する意欲は無いのですが、それでも、もうひとつ上の山小屋まで
頑張って行ってみる事にしました。
私を追い抜いて行った外人さん一家は、半袖&半ズボンで元気です!
こんなに強風で冷たい風なのに寒くないのかな??

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今日はこれ以上もう山に登りたくはない・・ と思いつつも、
07:56、7合目の大陽館さんに着きました。
これから登る人&頂上から降りて来た人たちで、
山小屋の前庭は、ごった返していました。
風は相変わらず強いのですが、頂上から降りて来た人に言わせると
ここまで降りて来たら、この位の風は天国だとの事!!
先ほどのUFO雲は、形が崩れてしまいましたが、
強風でも吹き流されずに同じ場所に、ずっと浮かんでいます。
今日の悪天候の主みたいでした。

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頂上の方へ視線を向けると、幾分雲が薄れてきたように感じました。
なので、もう少し頑張ってみる事にしました。
登山は続行です。

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遠くにブルドーザーが力強く登って行くのが見えました。
(あとから思えば = このブルドーザーにはまさしく、
この後に私が頂上でお逢いする人たちが乗っていたのかも! )

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08:46、本7合目・見晴館さんに着きました。
標高は、すでに3000メートルを超えています。

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ここまで登ってくれば、8合目&本8合目の山小屋も
見えてきました。
やっと、登山欲が出てきました。
あそこまで行ってみたいと。

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須走口登山道は、砂地が多いです。
今日はまだ砂地が湿っているので、いつもよりは滑らないので
助かりました。

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09:19、8合目の下江戸屋さんに着きました。
気温は低くて、12℃でした。

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本8合目では強風と共に、ついに雨が降り出しました。
レインウエアの上下を着用。 
それと、ゴム手袋を装着しました。
今までは、5千円以上もする、登山用レイングローブを使っていましたが、
長時間使っていると、手袋の中まで雨水が染みてきて、
あまり意味がない・・ のでした。
なので、今回からは、ホームセンター等で200円位で売っている
ゴム手袋を使用します。
確かにムレますが、中まで濡れてしまっても、タオルで拭けばOKですので
レイングローブよりも良いように思います。
コストパフォマンスもめちゃくちゃ良いですし。(笑)

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ビュービュー強風が吹き荒れている、本8合目から出発します。
登山者は、まばらにですが登っています。

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10:05、8合5勺の御来光館さんに着きました。
まだ頂上のトイレは使用不可能なので、
ここでトイレをお借りしておきました。
(※ 今現在は、頂上トイレは使用出来ます! )

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9合目の鳥居が見えてきました。

1人若い女性が単独で登っている人が居ました。
話しかけると、その方は先週も富士宮口から富士山に登ったとの事。
若い女の人でも、私のように毎週登る人は居るのだな・・
と思った次第です。。

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強風と闘いながら、やっと頂上の鳥居が見えてきました。

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10:55、須走口&吉田口頂上に登頂しました。
気温は、6℃でした。 
猛烈な風が体温を奪い、真冬の寒さです。
視界も、真っ白で利きません。
登山タイムは、5時間30分でした。
前半は、やる気ゼロで休んでばかりでしたのに、意外と早いタイムでした。

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私が頂上に着いたと同じ頃、頂上小屋のスタッフの方達も
登ってきたばかりでした。
私がいつもお世話になる、頂上・扇屋さんの皆さんに
運良く、ご挨拶が出来て良かったです。
( 写真右 = 扇屋さん )

気がつけば、いつの間にか私の頭痛も治っていました。

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11:14、下山道は開通していましたので、ここから下山を開始します。
しかし、下山道の最初が少々怖い。
背中から、突風が思いきり吹き付けるのです。
けれども私の過去の経験から、
ここは慎重に降りていけば大丈夫だと判っていました。

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慎重に降りて行って、下山道を1つターンをすれば、
もうかなり風は弱くなり大丈夫でした。
ほとんどの登山者さんは、突風を恐れて登りと同じ道で降りていました。
けれども私的には、やっぱり下山道のほうが楽でした。
(※ 富士登山が初めての人にはこのように視界が悪い日は、
道迷い防止のために登山道で降りたほうが無難です )

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下江戸屋さんまで降りて来て、安堵のひと息です。
雨雲から出たので、レインウエアのズボンを脱ぎました。
今シーズンから、下江戸屋さんからの下山道が変更になっています。
ご注意ください!!
下江戸屋さんの山小屋を通り過ぎてすぐに
須走口5合目へは、右折します!
吉田口&スバルライン5合目には、直進します!
(※ 案内板には、音声で案内も出るので、よく聴いてから下山して下さい )

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本7合目から見上げると、見事に雲が掛かっていました。

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やっと、青空が出てきました。
下界は晴れているようです。
なかなか良い景色でした。

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砂走りでは、あっさりと自衛隊の方々に追い抜かれてしまいました。
さすがは体力自慢の方達です。

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砂払い5合目の吉野屋さんには、新装なった山小屋が建っていました。
そんなに疲れてはいませんので、そのまま通り過ぎました。

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砂走りでは離されましたが、森の中では、私のほうがエキスパートです。
すぐに、先ほどの自衛隊の方達に追いついてしまいました。

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13:31、登山口に帰ってきました。
お疲れ様でした。

今朝は徴収していませんでしたので、
ここで、富士山保全協力金 ( = 強制ではなくて任意 ) に
協力させて頂きました。

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菊屋さんに寄りました。
昨年ご一緒に登山したスタッフのNARUMIさんと再会。
菊屋さんのスタッフさんとも話に花が咲きました。
(ただし、菊屋さんの女性陣の皆さんが私用で居られないのが残念でした)

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富士山名物=コケモモソフトクリームで喉を潤しました。
この味=最高!
行動食で済まして来たので、お昼ごはんはまだでしたので、
ミートソーススパゲッティを注文。 身体に沁みました。

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高度順応も兼ねて、夕方4時までゆっくりと滞在させて貰いました。
菊屋さん、居心地いいです。
( ちょっとしたハプニングも! )

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下山後は先週と同じ、紅富士の湯に行きました。
ゆっくりと入浴を楽しみました。

P7145988.jpg
道の駅富士吉田の中に、モンベルショップがOPENしました。
数日前に新規開店したばかりでした。
ここで、買い物を。
便利な場所に出来てくれて良かったです。

P7145992.jpg P7145996.jpg
夕食は、高速道路の谷村PAで。
生姜焼き定食をチョイス。
運動後は、豚肉が良いらしい。。

P7146006.jpg
高速道路は飛ばさずに、80~90キロ巡航で。
今回も燃費は 20km / L 以上です、 燃費良いです。

P7146009.jpg
21:35、無事に帰宅しました。

今回は、最初から風が強くて、とても頂上には辿り着けない
と思っていましたので、意外な結末でした。
菊屋さんや扇屋さんのスタッフの皆さんに再会出来た事が良かったです。

【 登山データ 】
登り標高差 = 1740M
登り = 5時間30分 (休憩含む)
下り = 1時間50分
万歩計歩数 = 27700歩
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巨大UFO雲!?

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7月14日朝、須走口登山道6合目で撮影。
巨大なUFO雲が出現!
(※ 正式には、吊るし雲の類です )

吊るし雲は、我々登山者には、あまり有り難くはない存在なのです。
何故かと言うと、富士山が悪天候へとなる、導きの使者だからです。
けれども、カメラマンには格好の被写体です。
( 確かに面白い雲ではあるが・・ )

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この巨大なUFO雲の上を、よくよく見てみれば、ビックリ仰天!!
そのまた上には、天にも届くような、ウルトラ超巨大な吊るし雲が!!
想像を絶してます。。 唖然呆然。。 こういう日は早く下山しましょう。
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7月8日 浅間神社から登る富士山 2

昨晩は山小屋の中に居ても、強い風の音が聞こえていました。
心配していたのですが、風が止んで安堵しました。

P7085437.jpg
星観荘さんから、AM04:01、スタートです。
気温は、15℃。 登山には最適です。

P7085441.jpg
少し登ると、富士山が見えました。
山小屋のライトが綺麗です。
富士山上空は御来光前でしたが、綺麗な青空でした。

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ギリギリセーフでした・・
安全指導センター前の樹林帯が終わった所で、
ちょうど御来光が出ました。
今朝は、綺麗な御来光でした。

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登山道は空いていました。
昨日の強風で空気が澄んで、素晴らしい絶景の中を登ります。

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05:50、7合目・花小屋さんに着きました。
ここで小休止しました。
まるで秋空のような景色の良さです。

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このルートの最難関、8合目の手前の岩場です。
楽庵マスターを励ましながら登りました。

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登り始めて3時間と20分。
ようやく8合目に着きました。
北富士演習場から大砲の発射音が響いてきます。
よく見ると、その大砲を打った煙が立ち上っていました。
この辺りから、風が出てきて、みるみるうちに強風になりました。

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08:30、元祖室さんに到着しました。
楽庵マスターが楽しみにしていた「烏帽子岩神社」に参拝しました。
食行身禄様が入定された歴史在る所です。

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今年も、干支をデザインした焼き印を板に押して貰いました。

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本8合目に着く頃には、風は強風と言うか烈風!
私もレインウェアを来て風を防御しました。
砂が目に入って痛いですし、口に入ってジャリジャリでした。

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本来は、下山時に使う紙マスクをして、本8合目からスタートです。
いくらか楽になりました。 (でも気休め・・)

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09:34、標高3450メートル、8合5勺の御来光館さんに着きました。
今まで快調に登っていたと思われた、楽庵マスターが突然
へたり込んでしまいました。
気分が悪いそうで、リタイアを申し入れました。
ここから頂上まで、残りはたったの1時間。
大変に残念でしたが、了承しました。

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楽庵マスターには、御来光館さんの館内で横になって貰っている
うちに、私一人で頂上を目指しました。
気持ちは急ぐのですが、風が強すぎて前に進みません。
やっと9合目の鳥居が見えてきました。

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いつも難儀する頂上直下は、今日は意外とスムーズに通過出来ました。
ようやく頂上が見えてきました。

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10:50、頂上に到着しました。
セルフシャッターで記念撮影です。
星観荘さんからは、6時間43分の永い旅路でした。
気温は、10℃で強風と相まって肌寒かったです。

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頂上の神社や山小屋、トイレも全てがまだ閉まっていました。
煎餅を1枚噛じり、御釜を見たら、楽庵マスターの元に
急いで下山を開始です。
頂上には例年以上に、やはり雪がたくさん有りました。

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頂上からの下山道は、まだ通行が禁止されていて、
下山するのが難儀しました。
11:42、楽庵マスターが待つ、8合5勺まで降りて来ました。

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楽庵マスターは、山小屋の中で寝ていたので、
体力が回復しました。
しかし、私のほうは、もうヘロヘロで、脚もガクガクです。
楽庵マスターには先に行ってもらいました。
下山中に、星観荘さんで同宿となった方達とお会いしました。
私達よりも1時間早く、出発した方達でした。

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泉が滝では、落石が有ったそうですが、
その復旧工事が行われていました。

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私も楽庵マスターも疲れ果てて、
14:30、やっとの事でスバルライン5合目の登山門に来ました。
やはり、ここは観光客と登山客でたいそう賑やかでした。
中国からのお客さんも相変わらずたくさん居ました。

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富士急の雲上閣にて、ラーメンを食しました。
やっと昼食??・・ にしては遅い時刻でした。
雲上閣は、リニューアルされていました。
レストランもとても綺麗になりました。
それに登山者のために、カプセルホテルも新設されたとか!!

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15:10発の路線バスに乗車しました。
空いていて座席に座れたので良かったです。

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16:07、バス車中で爆睡しているうちに、富士山駅に到着です。
楽庵マスターは、実はバスは苦手で酔いやすくて辛かったとの事。
ちょっと可愛そうでした。。

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期せずして、最後の最後に、金鳥居から浅間神社間を
徒歩で歩いて行く事に。
これで、このルートを完全制覇する事になりました!

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しかし、ツライです。
下界の気温は、30℃近くもありました。
汗と、お山の砂でベトベトで、気持ちが悪いです。

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富士山駅から30分歩いて、北口本宮冨士浅間神社の前へ。
16:36、マイカーを置いた駐車場にようやく到着しました。
お疲れ様でした。

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楽庵マスターの希望で、道の駅富士吉田の売店へ。
19時まで営業だったので、慌てて来なくても良かったのにと後悔しました。
私はここで、水汲みをしました。
富士山からの天然ミネラルウオーターです。

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入浴は、紅富士の湯に直行!
私達が行ったタイミングは、お風呂場は空いていてラッキーでした。
でも、残念ながら富士山は厚い雲の中でした。
食堂で、吉田うどんを頼んで夕食としました。
焼き鳥丼は、食べきれなかったので家に持ち帰りました。

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22:20、「道の駅ごか」に帰って来ました。
ここで、楽庵マスターとはお別れです。
二日間、有難うございました。

今回は、北口本宮冨士浅間神社からの出発時刻が
遅い時間でしたので、無理をせず二日間の行程としました。
二日間ならば、楽な山行になるかと思いましたが、やはり富士山です。
そう簡単には登らせてはくれませんでした。
私も高度順応が出来ず、それにまた強風に妨害されて
容易には登れませんでした。
けれども、気のおけない友人と一緒に登れた事。
二日目の景色は、なかなか見事な絶景を観られた事などで
それなりに良い登山だったと思います。

【 登山データ 】  ☆ 2日目
標高差 1400M
登り = 6時間43分 (休憩含む)
下り = 3時間17分 (頂上 → スバルライン5合目)
万歩計歩数 = 28476歩
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7月7日 浅間神社から登る富士山 1

7月の第二週。
心の準備も体力的準備も不完全なまま、富士登山に行く日を
迎えてしまいました。

P7075225.jpg P7075229.jpg
つい先日までは、天気予報は良い傾向でしたが、
大型台風8号が沖縄に接近とかで、雨の中の出発になりました。
栃木県から来る、私の友人も同伴しますので
我が家と中間地点の「道の駅ごか (=五霞)」で待ち合わせしました。
時刻は午前2時でした。

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雨の降り続く中、富士吉田に到着です。
そのまま、頑固親父さんの御自宅へご挨拶に伺いました。
朝のうちならば、御在宅だとお聞きしたからです。
今、夏山シーズン始めのご挨拶でした。

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今回ご一緒して下さる、楽庵マスターです。
何と、二日前の急きょのお誘いでしたが、心良く参加してくれました。
私の車は、浅間神社の大駐車場に停めさせて貰いました。
幸い、雨はあがっていました。

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9時丁度発、馬返し行きのバスが来ました。
お天気も思わしくないので、乗ってしまおうかと思いましたが
やはり歩いて行くことに決めました。
ちなみにこのバスには、案外大勢のお客さんが乗っていました。

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頑固親父さんが塗り替えた、大鳥居を潜って、
北口本宮冨士浅間神社へお詣りしました。

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富士山形の御神輿を見学して。

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安全登山のお守りも購入。
「ミニわらじ」になっています。

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AM09:14、登拝門からスタートです。
気温は、19℃でした。

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浅間神社から馬返しまでは、アスファルト道路も平行して通って
いますが、私達は足に優しい「遊歩道」の土の道を歩きます。

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初っぱなからハイペースで歩くと、あとでお釣りが来ます。
なので、ゆっくり歩きました。
小一時間ばかり歩いた処で、大粒の雨が降り出しました。
急いでレインウェアを着込みました。

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10:33、中の茶屋に着きました。

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有り難いことに、茶店は営業していました。
富士吉田市が昨年買い取っての運営です。
お店の中に入ったのは、たぶん5年ぶりくらいでした。
江戸時代の富士講のマネキも、壁に飾られていました。

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折角ですので休憩しました。
意外や、本格的なコーヒーで美味でした。
かりんとう饅頭は、揚げたてホヤホヤで美味しかったです。
良心的なお値段にも感動。。

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茶店を出ると、幾分雨は小雨になりました。
遊歩道を進みます。

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だんだん山深く入って来ました。
道もワイルドに変わってきました。
森林浴100%!

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登山道の植物は、ほとんどが緑一色でした。
花は少ないです。
フタリシズカが見られました。

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12:07、馬返しに到着しました。
長かった草山三里が終わりました。
気温は、17℃。 雨もやんで正午も過ぎたので、
大文司屋さんの軒先で、お昼御飯にしました。

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二人とも既に疲れてしまっていたので、やや長い休憩を取ったのち
12:38、馬返しの石鳥居からスタートです。
ここからは、木山三里の始まりです。

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雨で湿った登山道は、滑らないのでかえって楽に登れます。

P7075341.jpg
1合目・鈴原社。

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八王子講の石碑を右に見て。

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2合目・御室浅間神社。

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太陽が出てきて、暑さを感じます。

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3合目。
異変が起きていました!

P7075357.jpg P7075359.jpg
廃屋が完全に崩れて倒壊してしまっていました!
わずかに1棟だけが辛うじて建っていただけです。
恐らく、この冬の雪で潰されてしまったのではないでしょうか。

P7075363.jpg
4合目。
馬返しで1人で居た、白人青年がスマホをいじりながら休んでいました。
今日の登山道では、唯一会った人は彼だけでした。
オーストラリアから来たそうです。
森の中に他には誰も居ないので、人恋しそうでフレンドリーでした。

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4合目を過ぎると、標高も2000メートルを超えます。
空気が薄く感じ始めます。
江戸時代に造られた石畳の道を登ります。

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4合5勺の井上小屋です。
ここまで来れば、もうひと頑張りです。

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雲切不動尊も開いていました。
お参りして先へ進みます。

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待望の5合目、佐藤小屋さんに到着です。
森を抜けたので、かなりの強風が吹き荒れていました。

P7075376.jpg P7075378.jpg
残念ながら、景色は良くはありませんでした。
佐藤小屋さんの近くに、入山料(=任意)の徴収所が在りました。

P7075416.jpg P7075413.jpg
御礼に貰ったバッヂです。

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15:16、里見平☆星観荘さんに到着しました。
今日は、ここで投宿です。
4合目で会った外人さんは、星観荘さんの前庭で休んでいました。
今日中に予約なしで8合目の山小屋まで行くとのことでしたが、
風が強いので7合目で投宿したほうが良いとアドバイスしておきました。

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ザックを山小屋に降ろして、ひと息入れてから経ヶ岳に。
楽庵マスターのたっての希望で、六角堂にお参りです。

P7075402.jpg
日蓮聖人が百日籠もった姥ケ懐の岩屋の前にもお参りです。
私も一緒に少し読経しました。
私の家も日蓮宗ですので、私も法華経を唱えられます。

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夕食は、特別にお願いしてカレーライスに。
ごちそうさまでした。

P7075423.jpg P7075417.jpg
この日のサンセットは、ほとんど雲で真っ白でした。
それに、頂上も見えず。。
珍しい模様の蛾が居ました。

PART 2 に続きます。

【 登山データ 】 ☆ 1日目
登り標高差 = 1475M
登り = 6時間02分 (休憩含む)
万歩計歩数 = 20669歩
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富士山大鳥居


P7075253.jpg P7075256.jpg
北口本宮冨士浅間神社の 「 大鳥居 」です。
この度、大改装工事が終了してとても綺麗になっていました!
頑固親父さんの会社 (= 井上塗装さん )が塗装をしたそうです。

P7075258.jpg
よく見てみると、柱には木目がちゃんと見えています。
きっと絶妙の塗料の塗り加減なのでしょう。
たぶん、塗料もラッカーではなくて 「 漆 」なのだと想います。
良い樹の匂いもしていましたので。

現代の名職人 = 頑固親父さんのお仕事ぶりに、あっぱれです 
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この夏の天候不順は

日本列島は梅雨真っ盛りとは言え
この梅雨の豪雨には閉口しますね。

この夏は、予想されていた大規模なエルニーニョ現象が
案外弱いものになっているそうです。
危惧されていた、東北地方の冷夏も避けられそうです。
ところが、それが弱くなったからと言って、喜べないらしいのです!

太平洋上で発生した台風は多くの場合、日本列島の東の海上か
あるいは、中国大陸のほうに行くらしいのですが、
この夏は日本列島の真上に台風がやって来やすいそうなのです。
なので台風には要注意の夏になるらしいのです。

今月7月中のお天気も、荒れ模様の日本列島のようです。
昨年&一昨年の7月の富士山の天候は、
梅雨時でも、まあまあそれなりに安定していて助かりました。
しかし、3年前の7月は、嵐ばかりの富士山で難儀しました。
この7月は、どうなるのでしょうか?

日本列島のお天気地図の全部が雨マーク (  )でしたら
その時は、富士登山はやめた方が無難ですが、
関東甲信地方が、  や 一時   マークでしたら
登れる可能性は有ります。
ただし降水確率が50%以上ですと、やはり富士山は  に
なる率も高いみたいです。
天気予報は、あくまで下界の予報です。
当日、富士山5合目に到着してみないと判りません。。
麓の下界では大雨だったのに、5合目は薄曇りだった事も有りました。
( その逆も、ままありますが・・ )

幸い次の月曜日は、30~40%の降水確率みたいです。
あっ、でも私は「雨男」ですから。。 
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6月30日 静かなジメジメ筑波山

この月曜日も、雨が上がりました。
本当に私はラッキーです。
明日は、富士山山開きの7月1日ですが、
今日はいつもどうりに筑波山に登ります。

P6305011.jpg
昨晩もかなりの雨量の雨が降っていましたが、
明け方になると雨が止んでいました。
天気予報は曇りの予報ですが、夕方はまた一時小雨らしいです。
常磐自動車道で筑波山へと向かいます。

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今朝は珍しく朝寝坊して来ましたので、
午前9時に神郡に到着です。

P6305038.jpg
今朝も、「つくば道」を徒歩で登って行きます。
見たところ、標高500メートル位から上には、分厚い雲が掛かっています。

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さすがに暑い季節なので、今朝は自転車は押していません。
しかしながら、汗が吹き出ています。
無理もありません、気温はスタート時には27℃もありました。
一の鳥居を通過します。

P6305050.jpg
つくば道の脇には、水路が有って、山水が勢い良く流れています。
流れの中の小石をひっくり返せば、サワガニが居る事も。
夜になれば、もうじきホタルも飛び交います。

P6305060.jpg
つくば道を登り切り、筑波山神社へ参拝しました。

P6305064.jpg P6305063.jpg
境内の御神水には、滝が出現!
筑波山にも相当な雨が降ったようです。

P6305066.jpg
AM10:06、御幸ヶ原コース登山口からスタートです。
気温は下がって、18℃になりました、少し助かります。

P6305068.jpg
登山道は、人も少なく比較的静かでした。
まずは、緩い坂の樹林帯を歩きます。
まだ序の口です。

P6305069.jpg P6305078.jpg
いよいよ急坂の連続になってきました。
昨日まで降った大量の雨で、登山道は泥でグチャグチャでした。
滑らないように一歩一歩確実に登って行きます。
今日の登山道には、トリアシショウマが目立ちました。

P6305072.jpg
このコース一番の難所の超急坂です。

P6305080.jpg
丸太の階段の胸突き八丁を登って行きます。

P6305082.jpg
60分丁度で、御幸ヶ原に着きました。
悪コンディションを考えれば、まあまあのタイムでした。
途中で珍しく、10人ほどの外人さんを抜かしました。

P6305088.jpg P6305093.jpg
休憩を入れずに、そのまま男体山頂へ。
しかしながら、景色は見えず。
でも、AOさんと会えたので良かったです。
男体山頂の気温は、17℃、無風でした、快適です。

P6305100.jpg
御幸ヶ原に降りて来て・・

P6305096.jpg P6305099.jpg
駅売店でソフトクリームを。
何と、このソフトクリームは差し入れでした!
K市のSさん、有難うございました。 
ごちそうさまでした (感謝)

P6305111.jpg
ランチは、せきれい茶屋さんで。
茶店の前にも、登山者の姿はまばらで、とても静かでした。
梅雨が明けないと活気が出ないそうです。

P6305119.jpg
下山道で滑って転ぶといけないので、
大事を取って、13時丁度発のケーブルカーで下山しました。
ここは、せきれい茶屋さんのアドバイスに従いました。
もしも怪我をすると、富士登山に行けなくなってしまいますから。

P6305128.jpg
のんびり車窓からの風景を楽しみました。
片道切符の580円の料金は、決して高くはないです。

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標高が下がると、途端に暑くなってきました。
門前の神田家さんで、ちょっと買い物をしてから、
つくば道を降りて行きます。
やっぱり、つくば道の下山は、自転車がいいなあと思いました。

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おまけに太陽も射してきて、気温30℃にもなりました。
14時、神郡に帰ってきました。
お疲れ様でした。

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下山後は、筑西のお煎餅屋さんへ寄ったり・・
(関口醸造・お醤油屋さんのおせんべい)

P6305174.jpg
筑西遊湯館で汗と、足に付いた泥を落としました。

P6305186.jpg
家に帰ってきた途端にびっくり!・・
私の母親が体調不良で苦しんでいました。
救急車を呼びました。。
人生、何が起こるか判りません。

P6305190.jpg
私も救急車のあとを追い、病院へ急行。
普段は小一時間も掛かる渋滞の道路が空いており、
わずか20分で到着。
幸い母は、点滴を打っただけで帰宅出来ました。
脱水状態だったようです。
( ※ 夏場は、水分補給に努めましょう。 )
帰宅は、午前2時に。
登山よりも疲労しました。。

今日の私の背負ったザックは、7KGの重さでしたから
重くはありませんでした。
先週は、筑波山の中腹からスタートしましたから、
帰宅後も、まだ歩き足りませんでした。
でも今日は、麓からの標高差850メートルを登りましたから
運動量に納得しました。
次週からは、富士山に舞台を移す予定です。
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プロフィール

@ yamasuisui

Author:@ yamasuisui
◎このBLOG は自分自身の
日記の記録として、
そして私の身近に居る方達への
近況報告を感謝を込めて
書いています。
いつもお世話になっています。
これからも宜しくお願いします。
***************
過去の記事につきましては、
http://tukuba22.blog90.fc2.com/
にてご覧下さい。
***************
☆夏の富士山を麓から登る為に
毎週筑波山でトレーニングを
続けています。
富士山登頂100回=当面の目標です。
[2016年9月現在=通算86回登頂]
☆西の富士、東の筑波、と昔から
言われる名峰。
日々、筑波山の事を学習しています。
◎職業は理容師&美容師です、
理容師免許・美容師免許両方を取得。
現在、理容室を経営しています。
千葉県流山市から発信しています。
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